【雑記】バイクに乗りたいお年頃
こんばんは。バイクに乗りたいお年頃の登山です。
なんでかっていうとですね、伊豆大島行った時 ※前回の記事。
『ああ、バスの移動じゃなくて、バイクだったらあちこち行くの楽だろうなぁ』
と思ったんですよ。
案の定You●ubeとかで調べたら原チャで伊豆大島回ってる人の動画あったんです。
やべー楽しそうだったぁああ!
あぁぁあああ!!!
ということで、バイクに乗りたい病にかかっております。
普通二輪の免許は持ってるのですが、免許取ってすぐに起こった諸々の理由で教習所以来1年バイクに乗っていません。
ペーパーライダーというやつです。
ただ、ホンダがやってるバイクのスクール、hmsというものに申し込んだので今度久しぶりに乗る予定です。
バイクとプロテクターは借りられるみたいなので、それ以外の装備品は実家から持ってきました。
ヘルメットとライディングシューズとグローブを。
プロテクター入りのが欲しかったので、ライディングパンツは某Amazonで買いました。
ひとつ上のサイズでは大きすぎで、選んだサイズは、
『履けるし動ける。でも、おそらくものを食べることは無理ぽ』
ってくらいのやつ。
そこはかとなく漂うde★buの予感(耳をすませば、どこからかやせろという声が聞こえる……)
ちょっと体を絞るために運動を始めようと思います。
ブランクありなのでエンスト、立ちゴケの可能性大ですが、為せば成る、為さねば成らぬ! ということで行ってみようと思います。
教習一段階時代、控えめな身長ゆえに停車のたびにすっ転んでいたおもひで。
磨かれて行くバイクから飛びすさる動作。(右へも左へも飛べるぜ?)
左からも右からも起こせるコツをつかんだ引き起こし。(もう忘れたな)
しかし、1時間も補習受けなかった謎。
『なんで補習ならないんですか(半泣)!?』
『立ちゴケはしてるけど、課題はなんも問題ないから!! 立ちゴケは乗ってるうちにバランス取れるようになるから!!』
と補習にならない理由を教官に説明させるという困った教習生っぷり。
あの時はいっぱいいっぱいだったけど、あとで思い出すと変な話だ。笑
実際二段階入る頃にはこけなくなってたので、教官の言うことは正しかったです。
しかし、二段階になった頃になって初めてローシートつかってる?って聞かれたんだよね。他の教官に。
ローシート……? そんなものあったんですか、この教習所。
そして、なんですっ転んでる最中に教えてくれなかったのですか……?
結局ローシート未体験のまま卒業したよ。
教習の空き時間はスポドリ片手に他の人の教習を眺めてバイクの乗り方を観察したものです。
特に自分と身体的に似たところのある(同性とか身長とか)教官はじーっとみてました。
前傾姿勢とニーグリップ! した時のバイクとの一体感はやばい。
その状態でのS字やクランク、スラロームは楽しすぎた。
梅雨が明け、ニーグリップが身についた頃、熱せられたタンクの熱により火傷するふともも。
夏の教習でジーパンの下に七分丈タイツを履く狂気。
バイクから出る、ふおぉーんというファンの音がまるであつーい( ;´Д`)といっているようだった。
よく分からないけど、教習車を
可愛いやつめ…!
と思ったのは教習生あるあるだと思う。
教習車は赤白黒のcbxカラーだったんだけど、このカラーの250のバイクを探すくらいには教習車を愛してました。(愛が重い?)
思い返すと楽しい思い出ばっかりだなぁ……。
hmsが楽しみ( ´ ▽ ` )